飲める?飲めない?アルコール体質診断

体験
きーくん
きーくん

スライムさ〜ん。

コロナ明けたし、飲み会に誘われたらどうしよう・・

お、きー坊。

なんだ、なんだ

今日は飲み会の話かぁ?

うーん。

恥ずかしいけど、僕は学生時代勉強ばかりしてきたから、友達とお酒を飲む機会がなかったんだ。

ふむふむ。

でも、社会人になってからは結構あったでしょ?

それがね、すぐコロナ時代に入っちゃったから、結局オンライン飲み会ばかりで、お酒を飲まなくてもやり過ごせていたんだ。

だから、自分がどれぐらいお酒が飲めるか正直わからないんだ。

そうかぁ。

オンラインでも飲まなかったのなら、対面でも無理して飲まなくて良いんじゃないか?

全然良くないよー!

お酒が弱い男子は女の子にモテないってネットに書いてあったんだよ!

自分がお酒に強いかどうか簡単に知る方法はないの?

ネットの情報に振り回されすぎだと思うけど💧

まぁ、一番簡単なのは実際にお酒を飲んでみることだね。

それ以外はそうだなぁ、、アルコール体質試験パッチを使う方法もあるよ。

アルコール体質試験パッチ?

なにそれ?

教えてよ、スライムさん!

(結構ぐいぐい来るね・・💧)

はいはーい。

アルコール体質試験パッチについて

アルコールに強いかどうかは遺伝で決まっているものだから、自分はお酒に強いかどうかを調べるには、本来は皮膚科が行なっている「アルコール感受性遺伝子検査」を受けることで判別ができるようになっているけれど、この「アルコール感受性遺伝子検査」は、検査費用が5,000円から20,000円ほどかかるし、検査結果が出るまで約1週間ほどかかるよ。

かなり高額な検査費用で時間も要するから、それならお酒を購入して、どれぐらい飲めるか試した方が早くてかつ安く済みそうだよね。

といは言え、お酒を遺伝的に受け付けない人、つまり、アルコール分解する力が弱い人がいきなり大量のお酒を飲むと急性アルコール中毒を引き起こし、死亡するリスクがあるから、まだ自分がどのような体質かわからないうちはお酒をたくさん買って飲んでみるという方法はおすすめはできないかな。

そこで救世主のごとく登場するのは、ライフケア技研さんが出している「アルコール体質試験パッチ」という検査キットだ。

この検査キットを使えば、実際にお酒を飲まなくても、自分はどの体質なのかを調べることができて、しかも700円(税込770円)というお手軽な価格で、東急ハンズでお買い求めができるよ。

もちろん皮膚科等の病院やクリニックで行う「アルコール感受性遺伝子検査」よりは精度は劣るけど、1,000円未満かつ検査結果はキット使用してから20分後にわかるという手軽さは、お酒が飲めるかどうかだけを知りたい人にとっては申し分ないクォリティの商品だと思うよ。

どうだぁ?

欲しくなったでしょ?

良いね!

その検査キット欲しいから、東急ハンズ行ってくる!

ちょっと待った!

在庫無い店舗が多いから、在庫が置いてある店舗を調べてから行ってね。

このように都内の東急ハンズは在庫が無い店が多い。

だから、在庫のある店舗を調べてから買いに行った方が無駄足にならずに済むよ。

実店舗で購入するより、アマゾンや楽天市場などネット通販サイトで購入した方が確実だよ!

なるほど〜。

よく考えたら、僕の住んでいる地域に東急ハンズは無いから、ネットで買うよ!

(さっきは、どこまで買いに行こうとしてたんだ💧)

はいよ!どこで買っても商品は同じだから、自分の利用しやすいところで買うのが一番!

アルコール体質試験パッチを体験してみた

商品の箱はこんな感じだよ。

箱を開けると「アルコール体質試験パッチ」と書いている銀ピカの袋が3枚出て来るよ。

使用方法などが書いてある取扱説明書も一緒に同封されているから、これを見ながらやっていくよ!

袋を開けて中身を取り出すとこんな感じだよ!

肘近くの内側の腕に試験パッチを貼り付け、携帯でタイマーを20分セットし、観察開始!

5分経過、色の変化無し。

10分経過、気のせいなのか、少し赤みが出てきたよ。

20分経過。気のせいじゃなくて、皮膚が赤いね!

試験パッチの半分を剥がして、色を確認していくよ。

うーん。どっちだ、、。

光具合で色の判別が少し難しいけど、一番上の「飲めない」ほどの赤さかと言われればそうとも捉えられるけど、真ん中の「弱い」とほぼ同じ色な気もするから、「飲めない」と「弱い」の中間ぐらいかなということで、自己判定で「弱い」と結論付けた。

スライムのアルコール体質遺伝子型はND型ということがわかったよ。

説明書によるとND型は日本人の割合で40〜45%を占めていて、アルコール全く飲めない訳ではないけど弱い人

飲む訓練をすることによって、ある程度強くなることもあるけど、体質的には弱い部類になるから、ガブガブお酒を飲むのは適していないタイプと言えよう。

へぇー、たったの20分で結果が出るんだね!

僕も商品が届いたら早速やってみようっと。

体調の変化や試験パッチを貼る場所によって、赤くなりやすいなどもあるかもしれないから、1箱に3枚試験パッチが入っているし、日を変える、貼る腕を変えるなどして、3回試して、全て結果が同じなら、それで判断できるじゃないかな。

まとめ

コロナが明けて、対面での飲み会も解禁され、20歳なりたての人や新社会人は、サークルや会社での対面飲み会の機会もこれから増えるだろうし、自分はどれぐらいお酒が飲めるのかお手軽かつ気軽に調べる方法として、税込価格770円(送料別)のライフケア技研さんが出している「アルコール体質試験パッチ」という商品がおすすめだよ。

たったの20分で結果がわかって、皮膚科などの病院やクリニックを受診し、高額な「アルコール感受性遺伝子検査」を受けるなくても、そこそこの精度で調べることができるよ。

商品は1箱に試験パッチが3枚も入っているから、1回試しただけではその結果を信用できない人でも、日を改めて、試験パッチを貼る腕も改めて、3回試すことができるから、3回とも同じ結果なら、それは信頼して良い結果だと思うよ。

お酒の弱い人が一気飲みなど、短時間での大量飲酒をすることは本当に命に関わるリスクがあるから、飲み会の前に自分の体質を調べ、体質的にお酒が弱い人があらかじめ知っておけば、飲み会で無茶なことをすることもないだろうし、きっとそれで救われる命もたくさんあるとスライムは思う。

もちろん、この試験パッチで調べて、自分はお酒が強いとわかった人でも、飲み過ぎ注意だよ。

どんな物でも摂りすぎは身体に良くないから、ほどほど一番だよ!

スライムより
スライムより

この記事はここまでだよ。

自分はお酒が飲めるのか、強いのか、弱いのかを知りたい人はぜひ「アルコール体質試験パッチ」を購入し、調べてみてね。